【homeroom】褒め上手?!

2才の姪っ子と落ち葉掃除をしていた時のことです。お手伝いをする!とはりきっていた彼女。一般的な庭ほうきとちりとりのセットは彼女には大きすぎたため、細かい作業用に用意していたミニほうきちりとりセット渡しました。彼女は自分サイズのかわいいお掃除道具が気に入って、『小さいのはかわいいね〜』を連発。その後、私のもっている通常のほうきを見て、『大きいのはかっこいいね〜』と一言。うーん両方とも褒めるなんて、2才にしてなかなかやるなぁと感動した伯母なのでした。とかく、自分の気に入っているものだけ褒めることが多い世の中。自分のものも相手のものも褒める?認めると関係がぐっと良くなる場面が多くなるのではないでしょうか?相手の提案のよい部分と、自分の提案のよい部分を用いて新たな提案に発展することもあるでしょう。勝ち負けではなく、両方とも勝つ方法(WIN−WIN)の第一歩は、このような褒め上手作戦が鍵になるかもしれません・・・。

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