うちの3歳児 エピソード1

子育て

少し寝坊して朝食をひとりで食べていた娘の横で、自分で学校へ行くと決めた5分前なのに、いつまでたってもパジャマのまま、完成したばかりのレゴ作品のまわりをぐるぐる回る息子。見かねて、「⚪️⚪️くん、お時計さん見て!そんなことしている時間?お着替えもしないで!」と私が声をかけると、すごい形相でにらみつけてリビングを後にした。日常よくある光景なのだか、ここで食事をしながら一部始終をみていた我が家の3歳児。「ママ、おにいちゃんはね、じぶんでなんでもできるから、ママがいわなくても、わかってるんだっておこったんだよ。」とのたまった。「⚪️⚪️ちゃんすごいね。お兄ちゃんのことよくわかっているね」と返しましたが、娘3歳にしてすごい!客観視できている!とびっくりしたできごとです。

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